おはようございます。
茨木市の託児所「なかま保育園」です。
なかま保育園は駐車場完備!
送り迎えもらくらくで、働く親御様をしっかりサポートさせていただきます。
秋の遠足
さわやかな秋晴れの中、登園してくる子ども達がいつもよりワクワクドキドキしています。
そうです!
今日は待ちに待ったなかま保育園の遠足の日です。
普段お散歩に行く近くの公園ではなく、駅の向こう側にある東駅前公園(通称「虫公園」)まで歩いていきます。
さあ!みんなそろったら、おやつを持って出発です。
いつもと違う道や見慣れない景色に、
「あっ!おだんご屋さんがある。」
「めっちゃ、美味しそうやなぁ~♡」
「ここのコンビニ、ママと行ったことあるよ。」
「鬼滅の刃の旗がある~💛♡」
「私はねずこが好き!!」
等々、目を輝かせながら子ども達のはなしもはずみます。
楽しいお話をしているうちにあっという間に公園に到着!!
てんとう虫やとんぼのかたちのかわいらしい遊具をみて、
「わぁ!!かわいい~(⋈◍>◡<◍)。✧♡」
「早く遊びたい!!」
「てんとう虫さんの背中に乗りたい!」
とソワソワしている子ども達です。
まず最初にシートカバー広げてピクニック気分で、お楽しみのおやつの時間です。
いつもと違う雰囲気に自然とテンションのあがる子ども達。
♫カッチンカッチン♪とおやつのうたを歌う声もいつもより大きめです。
「今日のおやつは〇〇やねん。昨日ママと買って来たよ。」
「私も自分で選んだよ!ミカンも持ってきた!!」
「あっ!〇〇くんとおやつ同じ~!!」
と持って来たおやつを見せ合ったり、公園の景色を眺めながらおやつを食べました。
戸外で食べるおやつはいつもと違う雰囲気でとてもおいしくとても楽しかったようです。
おやつを食べた後は楽しみにしていた遊具遊びです。
虫公園の遊具は普段行っている公園の遊具よりも少しむずかしめでしたが、そのむずかしさすら笑って楽しさにかえていける子ども達。
虫公園には半円形のおやまみたいなてんとう虫の遊具があります。
表面がつるつるふわふわとしていて、足を踏ん張ることが難しい感じの遊具です。
「てんとう虫の背中、めちゃくちゃすべって登られへん。」
「誰か助けて。登らせて~!!」
「じゃあ、私が登れたら手をつないであげるよ!」
「走ってみたら登れるかなぁ、、、。」
「うん!がんばる!!」
お友だちや保育者と助け合いながら協力して一生懸命登っています。
「キャー!!すべっちゃう~!!」
支え合っていたみんなでするするする~~っと、滑り降り
「あははははっ☻落ちちゃったぁ~。」
「もう一回やろう!!」
と何度もチャレンジ!!!
初めはみんなに助けられていた子どもも楽しくチャレンジしていくうちに自然とひとりでも登れるようになっていました。
子ども達の運動能力、そして順応性の高さは凄いです。
とんぼの滑り台では、小さなお友だちがしっかりと手すりを持って一歩一歩階段を踏みしめるように登っていました。
ゆっくりと着実に登った後、にっこり笑顔で滑り降りるいい笑顔を見ることができてとってもうれしっかたです。
壁についた車のハンドルに順番を待つ列が出来ていました。
「はい!出発するから早く乗ってね!」
「早くいかないと時間がないから。」
「着いたらお買い物しようね」
「なに、買うの??」
「服でしょ。それから大根でしょ。うーんとそれからパンも買おう!!」
「○○はお母さんだから、あなたたちはお嬢さまよ!!」
それぞれに役割を決めごっこ遊びを楽しんでいました。
楽しい時間はあっという間に過ぎていき
「そろそろ帰るよ~」
と声をかけると
「もっともっと遊びた~い!!」
と声が上がりました。
また今度遊びに来る約束をして、公園を後にしました。
元気いっぱい、疲れ知らずの子どもたちは、帰り道も楽しくお話ししながら、しっかり歩いて保育園まで帰りました。
たくさん遊んでおなかもペコペコ。給食をもりもり食べて、気持ちよさそうにぐっすりお昼寝しました。
落ち葉舞い散る秋晴れの中、とっても楽しい時間を過ごすことが出来ました💖💖
また、行こうね💕(⋈◍>◡<◍)。✧♡♥