『9月壁面製作 みのむし』
外に出ればまだまだ汗ばむ季節ではありますが、少しずつ秋の訪れを感じているこの頃。
プールも終わり、子ども達は有り余る~体力でお散歩や戸外あそびを、思いっきり楽しんでいます。
今日のなかま保育園は、製作活動『みのむし』をつくりました。
「早く作りた~い!」
と製作活動を楽しみにしています。保育者が準備を始めると、椅子に座って
待っている子ども達。
始めに、クレヨンを使って『みのむし』の顔作り。
顔がかけるようになった子もあり、
「○○ちゃん、上手にかけたね~」
と声をかけると、他の子も自分でやってみようとする、興味を持ちチャレンジする姿が見られます。
次は、毛糸・糊を使って『みのむし』の体作り。
「1の指でのりを付けるよ」
と糊の付け方を伝えると、人差し指で糊付け、毛糸にも一本一本塗り貼ろうとする子、付け方が難しい子には傍について声をかけながら楽しんでいます。
「ペタペタ」
と言いながら毛糸でいっぱいの『みのむし』が完成すると喜んで保育者に見せてくれました。
これからも色々な素材を使った製作を取り入れていきたいです。
最後まで集中して取り組むことができ、一人一人違った、オシャレなみのむしが完成しました。
保育所も子ども達の作品で秋らしく飾られています。